開業前

飲食店の開業に調理師免許は必要ないけどどうせならとった方がいいよ

こんにちは。

飲食店の開業について調べていると、

調理師免許は必要だと思われていますが必要ありません。講習を受けて食品衛生責任者の資格を取得すれば大丈夫です。

的な記事がたくさん出てきます。

 

が、僕は「食品衛生責任者の資格を取るくらいなら調理師免許をとっちゃえ派」です。

 

ほかに派閥があるかは知りませんが、調理師免許って別に専門学校とか出てなくても取れるんです。

 

調理師免許の取り方

そもそも調理師免許がなくても調理が出来ないわけではないですし、必要ないっていう考えもありますが、調理師免許は勉強しないと受かりません。実技はないので筆記のみです。そして、国家資格です。

 

別に難しい試験でもないので、国家資格である調理師免許を取った方が、なんというか…、箔がつくというか…。

開業した時に、持っているほうがお客さんと話したりしてるときに信頼が増したりする事もあります。アルバイトさんなどとの信頼も出るでしょう。

 

なので取ってしまいましょう。

 

どうやってとるか

取る方法は2種類です。

  1. 調理師学校を卒業する
  2. 調理師試験を受ける

 

開業を決意した後に①は時間的に現実的ではないので、ここでは②の事について書き進めて行きます。

調理師試験を受けるためにはまず前提条件があります。

学校、病院、寮などの給食施設(日に20食以上を継続して調理する、又は50食以上調理することが1日でもある施設)、飲食店(旅館、簡易宿泊所を含む)、惣菜製造業、魚介類販売業で2年以上の調理業務経験者。

Wikipediaより

居酒屋でもなんでもいいので2年調理場にいれば試験を受ける資格を得れます。

脱サラの開業はオススメしていないので、すでに2年くらいは経験があると思います。職を転々としてる方でも大丈夫です。合算できます。(2年間を証明する必要もないので、なんなら会社で書いてくれればOKです。)

脱サラしての飲食店経営はやめた方がいい3つの理由今日も飲食店が潰れ、新しい飲食店がオープンしています。 消費者としては、不人気店が無くなり自分の街に新しい店がオープンするのは嬉し...

 

申請書に会社に記入してもらう箇所があるので書いてもらいましょう。

 

願書をもらう

まず、調理師免許の試験は1年に一度しかないです。配布の期間や願書の受付の期間も決まっています。各都道府県で違いがありますので調べてみてください。

配布期間は余裕がある場合がありますが受付期間は短いです。

ちなみに千葉県は受付期間が3日(!!)しかありません、しかも郵送は不可です。(!!!)

だいたい1週間くらいは受け付けています。こちらもお住まいの都道府県を調べてみて下さい。

 

必要な書類など

  • 調理師試験受験願書
  • 学歴の証明書
  • 戸籍抄本又は謄本
  • 調理業務従事証明書
  • 写真
  • 受験手数料

です。

 

この中で、大変なのが学歴の証明書です。

なにが大変なのっ?て思うかもしれません。

実家を出ている人が多いと思いますが、最終学歴の卒業証書か卒業証明書持ってますか?

今住んでいる家に持ってきてない人がほとんどだと思います。

実家のどこにあるか覚えてますか?

すぐにお母さんに電話しましょう。

なかったそこのアナタ。もしくは恥ずかしいものを親に発見されるのが嫌なアナタ!

安心して下さい。

卒業した学校で再発行してもらえるので連絡してみて下さい。

 

試験を受けよう

全国調理師養成施設協会によると調理師免許の合格率は約60パーセントです。

勉強しないと落ちますが普通に勉強したら受かります。

参考書→過去問→参考書→過去問…

の流れで勉強するとよいです。

人気の参考書と過去問はこちら↓

漫画版もあるぞ!

 

とりあえず自分の力を試したいなら、

過去問.com

で、スマホで簡単に過去問の試験を受けられます。

ちょっとやってみて下さい。

まとめ

1年に一度しかないので、落ちるとやる気が損なわれます。なんとしても一発で合格したいですね!

60パーセントの合格率ですが、著しく点の悪い科目があると不合格になるのでまんべんなく点を取る事も重要です。

長期記憶ではなく短期記憶で大丈夫です。知識にする勉強方より、試験に合格する勉強方をしましょう。

合格後申請すれば調理師免許が取得出来て、開業時に食品衛生責任者になれますので頑張りましょう。

大衆酒場みたいな業態で開業するなら店舗に飾ってもいいかもしれませんね。

申請方法はまた別の記事で。